『ドラッカー365の金言』9月18日・『明日を支配するもの』より

 転職をキャリアアップの重要な手段と考えて、自分自身をマネジメントするようなアメリカでさえ、昨日書いたようなセカンド・ライフを必要とするというのは、どういうことなのだろうか。

 おそらく、ドラッカーがいう知識労働者にとって、自己実現というものが不可欠である。ということを立証しているのだろう。

明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命

明日を支配するもの―21世紀のマネジメント革命