2009-06-27 『ドラッカー365の金言』6月27日・『マネジメント』より マネジメント この頁の金言はドラッカーが常に主張していることのひとつ。 本文では、マネジメントに携わる者が果すべき三つの要素と、マネジメントの権限の基盤が挙げられているが、どれもこの上なく分かりやすく書いてあるので、敢えて解釈する余地がない。 最後に述べられている「組織は個人が自己実現するための道具である。」という言い方はドラッカーの主張を端的に表す良い表現だと思う。抄訳マネジメント―課題・責任・実践作者: P.F.ドラッカー,上田惇生出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1975/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (4件) を見る