『ドラッカー365の金言』7月6日・『創造する経営者』より
一般論が無意味なのは当然だけれども、試みを繰り返すことで有効な答えが見つかるという考え方は心強い。むしろ、繰り返すこと自体に意味があるのだろう。
最後のセンテンスにある「多くの分野で並以上」というのは、ちょっと閾値が高すぎる気がするけれど、そもそも並未満の分野は切り捨てるべきだという意味か、もしくは正しくマネジメントを行なっていれば大抵は並以上になるという意味ならば納得できる。
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