『ドラッカー365の金言』10月6日・『マネジメント』より
人間が使う言葉というものはとても不完全なものなので、誰かの提案を一度か二度聞いただけで全員が同じように理解していると考えるのは危険だ。そこで、異なる見解を衝突させて問題の中身を曝け出す必要があるのだと思う。
素粒子物理学で粒子加速器を使って陽子などを衝突させて、その粒子を構成している素粒子を探す実験がイメージされる。
- 作者: ピーター・F・ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2001/12/14
- メディア: 単行本
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