『ドラッカー365の金言』11月24日・『マネジメント』より
擬似的に分権制を導入するにあたって、擬似利益が必要であるということは、それによって成果を抽象化できるからだろう。つまり、分権制において成果の抽象化は重要なファクターであるということだ。本来の分権制でも擬似的な分権制でも、成果の抽象化が上手に出来ればうまくいくといえるだろう。
- 作者: ピーター・F・ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2001/12/14
- メディア: 単行本
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