『ドラッカー365の金言』12月13日・『マネジメント・フロンティア』より
買収される側が買収する側に価値を与えるのは当然だろう。そうでなければ、そもそも買収するわけがない。しかし、双方の企業が融合して一体となるには、買収する側が買収される側に必要とされなければならないのだろう。
- 作者: P・F.ドラッカー,上田惇生,佐々木実智男
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1986/10
- メディア: 単行本
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買収される側が買収する側に価値を与えるのは当然だろう。そうでなければ、そもそも買収するわけがない。しかし、双方の企業が融合して一体となるには、買収する側が買収される側に必要とされなければならないのだろう。