『ドラッカー365の金言』1月25日・『創生の時』より

 本文では「三、四年ごとに学校に戻らなければ時代遅れになる。」と書かれているが、そこまでしなくても、日々の情報収集や自分の専門分野のセミナーや勉強会に参加して、最新の知識を得る必要がある。

 将棋のプロ棋士である森下卓九段は「棋士の仕事は研究で、対局はそれを発表する場」と言っている。将棋などの棋士は、まさに純粋な知識労働者だと思う。