『ドラッカー365の金言』2月24日・『産業人の未来』より

 組織を構成する人々がシラケてしまっている状態は、組織にとって危機的状態だ。それどころか、そもそも組織の存在そのものが害であるとすらいえる。反逆する余地があれば、まだ、再生の機会があるだけましだとさえいえる。