『ドラッカー365の金言』3月20日・『乱気流時代の経営』より

 今日の本文で挙げられているマネジメントの四つの仕事のうち、前の三つはマネジメントとして具体的に行うべき仕事だけれど、最後の一つは一段上の仕事だといえる。これは、自分自身の仕事をマネジメントするということであり、これこそが最も重要な仕事で、マネジメントの真価が問われる仕事だろう。

「新訳」乱気流時代の経営 (ドラッカー選書)

「新訳」乱気流時代の経営 (ドラッカー選書)