『ドラッカー365の金言』5月24日・『明日を支配するもの』より
知識労働者はその専門分野において、高度の知識を生産手段とする。当然、その分野においては、組織の他の誰よりも精細な知識と経験を持っているのだから、「なにを行なうか」について最も適切な判断を行なうことができるはずだ。だからこそ、まず最初に「なにを行なうか」を決める責任がある。
- 作者: P.F.ドラッカー,Peter F. Drucker,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 1999/03/01
- メディア: 単行本
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